YAPC::Kyoto 2023 に参加した。こういったエンジニア向けの Conference が初めてだったが楽しかった。

見たセッションやトーク

以下見たセッションの感想

小さく始め、長く続ける OSS 開発と貢献

ソフトウェアエンジニアはエモいという言葉がグッときた。楽しむことを意識していきたい。

日常業務のカイゼンで図る開発チームへの貢献

イラっとしたらメモるはすごい大事そう。Rundeck 便利そうなので使ってみたい

入門 障害対応 「サービス運用は Try::Catch の繰り返しだよ、ワトソン君」

過去の障害をテスト環境で再現して訓練しているという取り組みぶりがすごかった。
熟練者の思考と打ったコマンドは確かに知りたい。

あの日ハッカーに憧れた自分が、「ハッカーの呪縛」から解き放たれるまで

「組織が求める自分の役割を理解し、そこに自分のありたい姿を重ねる」というのはうっすら最近感じていたのではっきり言語化してくださっていてとてもよかった

CloudWatch エージェントと CloudWatch で行うアプリケーション監視

「CloudWatch のログは通知用と割り切って 1 日で捨てている。分析などはサーバ内のログを直接みている」といった旨のことをおっしゃられていた。 CloudWatch 結構高くて保存期間をどうすべきかは悩んでいたのでそういうやり方もあるのかと勉強になった。一番普段の業務に近い内容だった。

DNS 権威サービスへの DDoS とハイパフォーマンスなベンチマーカ

攻撃を受け切りなさいという話は笑った。プロレスみたい。
パフォーマンスチューニング方法も見せてくださり楽しかった。ISUCON 本買おうかな

どこでも動く Web フレームワークをつくる

エンジニアのロマンが凝縮されたような話。Lambda も対応してるなら触ってみたいな、、

my new error...

ベストトーク賞はこの方に入れた。実務の泥臭い取り組みを紹介してくださってて勉強になった。

キーノート

少し泣きそうになった。奮い立たされるものがあった。

感想

ずっと Twitter で見てたすごいエンジニアの方々を生で見れて楽しかった。
ChatGPT の話が色んなセッションで出てきて、みんな注目してるんだなあとなった。
エンジニアの仕事の奥深さを改めて実感できていい体験だった。自分もなんかコミュニティ入りたいな